公益財団法人東京都医学総合研究所 神経病理解析室

神経病理クルズス/開催報告

第16回 水俣病の神経病理

2020年2月13日に第16回の神経病理クルズスを開催しました。

今回は「水俣病の神経病理」というタイトルです。前の週に新井先生達が訪問した国立水俣病総合研究センターの話題を中心に水俣病の原因や歴史について、病理所見などについても解説しています。また、神経病理解析室と国立水俣病総合研究センターとの共同研究で作成している「水俣病病理標本データベース」についてのご紹介もしています。ぜひご覧下さい。

報告:小島報告:小島

第15回 脊髄の形態・機能と疾病

2020年1月7日に第15回の神経病理クルズスを開催しました。

新年最初のクルズスは、昨年末から続いた「形態・機能と疾患」のシリーズで小脳、脳幹と続き「脊髄」がテーマとなっています。脊髄の詳細な解剖から始まり、運動や感覚の伝達、疾患の際に見える所見などを解説しています。

次回のクルズスは少し間が空いて2月13日に開催予定です。「水俣病の神経病理」というタイトルがついており、前週に訪問予定の国立水俣病総合研究センターについての話も含めてお話して頂きます。ぜひご参加下さい。

報告:小島報告:小島

第14回 脳幹の形態・機能と疾病

2019年12月19日に第14回の神経病理クルズスを開催しました。

今回は前回の小脳に続いて、「脳幹の形態・機能と疾病」となっています。脳幹の位置の確認から始まり、脳幹を通る神経や伝達についても部位ごとに詳しく解説していきます。

今回が年内最後のクルズスとなりました。来年は1月7日に最初のクルズスが予定されています。小脳、脳幹と続いて次回は「脊髄」がテーマとなっています。ぜひご参加ください。

報告:小島報告:小島

第13回 小脳の形態・機能と疾病

2019年12月5日に第13回の神経病理クルズスを開催しました。

今回のテーマは「小脳の形態・機能と疾病」です。小脳はどこにあるのか?という話からスタートし、小脳の構造や入出力の経路などについて解説していきます。

今回の会場は講堂ではなく2A会議室で行いました。次回は2B会議室での開催となります。今年最後のクルズスになりますので、皆様ぜひご参加いただければと思います。

報告:小島報告:小島

第12回 視覚の伝道とその障害

2019年11月21日に第12回の神経病理クルズスを開催しました。

今回は「視覚の伝道路とその障害」というタイトルで、目の神経伝達について解説しています。

録音機器の都合で動画の音声が途中から聞き取りづらくなっています。スライドのみでも動きがついていてわかりやすい内容となっておりますので最後までご覧いただければと思います。

報告:小島報告:小島

第11回 様々なウイルス性脳脊髄炎

2019年11月7日に第11回の神経病理クルズスを開催しました。

今回は「様々なウイルス性脳脊髄炎−非ウイルス性もちょっと−」というタイトルがついています。ウイルス性だけではなく、細菌や真菌や寄生虫など、様々な感染性の脳脊髄炎を紹介しています。旧研究所時代からの貴重な症例写真も多数出てくる見応えのある回となっておりますので、ぜひご覧下さい。

報告:小島報告:小島

第10回 脳外科治療が可能な認知症

2019年10月24日に第10回の神経病理クルズスを開催しました。

今回のタイトルは「脳外科治療が可能な認知症−脳脊髄液の不思議−」となっており、水頭症の話題を中心に脳脊髄液についてお話ししています。脳脊髄液が流れる脳室の場所も写真でわかりやすく見られます。

第3回のクルズスでも脳脊髄液について扱っていますので、第3回の動画も一緒にご覧いただければと思います。

第3回の動画はこちら

報告:小島報告:小島

第9回 頭部外傷の今日的話題

2019年10月10日に第9回の神経病理クルズスを開催しました。

今回は「頭部外傷の今日的話題」というタイトルです。外部からの力が掛かった際に脳はどのような状態になり、組織はどう変化していくのか、様々なパターンを解説しています。
最後の方ではアメフトやボクシングでの慢性外傷性脳症の話や、軽度外傷性脳症についての行政の取り組みなども紹介しています。

今月もクルズスは2回予定されおり、次回は24日開催予定です。皆様のご参加をお待ちしております。

報告:小島報告:小島

第8回 パーキンソン病関連疾患

2019年9月18日に第8回の神経病理クルズスを開催しました。

今回は「パーキンソン病関連疾患」というテーマで、パーキンソン病の話を中心に他の中脳病変やαシヌクレイノパチーについても触れています。パーキンソン病の症状や原因、病理所見など詳しく解説しています。

今回の動画は最初から最後まで音声付きで全て公開していますので、参加出来なかった方はぜひご覧いただければと思います。

報告:小島報告:小島

第7回 筋萎縮性側索硬化症(ALS)

2019年9月4日に第7回の神経病理クルズスを開催しました。

8月は夏休みだったので約一ヶ月ぶりのクルズスになります。今回は筋萎縮性側索硬化症(ALS)がテーマとなっており、初めて疾患をテーマにした回です。 運動指令の伝導から始まり、ALSではどの様な変性が起きて組織がどう変化するのか、病理所見などを詳しく解説しています。

今回も音声が聞き取りにくくなっており動画は一部のみの公開となりますが、興味のある方はぜひご覧下さい。

報告:小島報告:小島

第6回 脳の形成

2019年7月31日に第6回の神経病理クルズスを開催しました。

今回のテーマは「脳の形成 - ベビーが生まれるまで、立って走って小学校に入るまで - 」という内容です。大人と子供の脳は構造的にどう違うのか、脳はどのように形成されて成長して行くのか、解剖と機能について解説しています。貴重な写真も沢山出てきて見応えのある回となっています。

今回も多くの人にご参加いただきました。8月はクルズスも夏休みです。また9月からよろしくお願いいたします。

報告:小島報告:小島

第5回 ブロードマン脳地図

2019年7月18日に第5回目の神経病理クルズスを開催しました。

今回のテーマは「ブロードマン脳地図 - 大脳の表面構造と機能を知る -」で、大脳皮質の構造の特色や機能についてのお話です。後半では神経変性疾患やてんかんについても触れています。 ブロードマン脳地図の歴史的な背景や豆知識など、興味深いお話が沢山聞ける回となっています。

クルズスも5回目となりましたが、今回はいつも以上に多くの方に参加して頂けました。次回の参加も心待ちにしております。

報告:小島報告:小島

第4回 脳脊髄への血液供給の仕組み

2019年7月2日に第4回の神経病理クルズスを開催しました。

今回のテーマは「脳脊髄への血液供給の仕組み - ブレインカッティング動画で本物の血管を見る - 」です。脳の中と外を走る動脈の構造を写真や動画を使って解説しています。血液の流れもアニメーションでとてもわかりやすくなっています。

今回のクルズスでは音声がうまく録音できずに講義の一部のみを公開しています。次回からまたクリアな音声付き動画を公開しますので、楽しみにお待ちください。

報告:小島報告:小島

第3回 外力から脳脊髄を守る仕組み

2019年6月18日に第3回目の神経病理クルズスを開催しました。

今回は「外力から脳脊髄を守る仕組み − 3枚の膜と髄液 −」というタイトルで、脳を守る硬膜・クモ膜・柔膜について、それぞれの位置関係や機能、出血が起きた際の反応などを学習できる内容となっています。後半は髄液についても解説しています。

実際の写真やアニメーションを使って説明しているので、初学者の方でもイメージしやすいのではないでしょうか。

動画ではクルズスの最初から最後まで全て公開していますので、参加できなかった方はぜひご覧いただければと思います。

報告:小島報告:小島

第2回 中枢神経と末梢神経の区別

2019年5月28日に第2回目の神経病理クルズスを開催しました。

今回は「中枢神経と末梢神経の区別」というテーマで、脳神経系の機能や解剖などをわかりやすく解説する内容となっています。

音が聞き取りにくいのですが、当日の動画を撮影したのでぜひ雰囲気を味わってみて下さい。次回からはもう少し聞き取りやすい動画になるよう頑張ります。

この動画ではクルズスの一部分だけのご紹介ですが、ご興味ある方は次回もぜひご覧頂ければと思います。

報告:小島報告:小島

第1回 デジタルパソロジー

神経病理解析室は、50年余に亘る旧研究所からの神経病理研究の資産等を継承している部署であり、今後適時、神経系の解剖や病理について、初心者向けのクルズスを行ってゆく予定です。

今回(2017.9.5)のクルズスでは、所蔵する資産をデジタル化して作成した「脳神経病理データベース」をご紹介し、その中に搭載しているe- ラーニング教材「Essential Brain Anatomy & Neuropathology」、および、これらの活動の基盤となっているデジ タルパソロジー、ホールスライドイメージの概略について、解説しました。

内容と担当者は以下の通りです。

  1. デジタルパソロジーとは? (小島利香)
  2. Essential Brain Anatomy & Neuropathologyの紹介 (新井信隆)
  3. 利用登録案内(植木信子、八木朋子)

形式は、通常のシアター形式でのプレゼンテーションに加えて、4台のマルチモニターを用いたコンテンツ紹介(実演)です。

今後も機会を作って、神経病理解析室の活動を説明してゆきたいと思います。写真とタイムラプスを掲載しますので、当日の雰囲気を味わっていただければ幸いです。

報告:小島報告:小島

Kursus

神経病理クルズス

ガイドライン

ガイドライン